熊本・鶴屋百貨店で「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」開催のお知らせ

2023年1月5日2023年12月26日

ハイスピリッツアンドユウが全国各地の百貨店にて主催する「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」が1月14日（土）〜1月23日（月）の間、鶴屋百貨店本館5階中央エスカレーター横にて開催されます。

今回、熊本・鶴屋百貨店で開催する「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」では、新作の『ペインレス・デンティスト』をはじめ、数々の人気作が展示される予定です。

本日は、鶴屋百貨店本館5階中央エスカレーター横で行われる展示会情報や会場の雰囲気などご紹介していきますので、チャールズ・ファジーノ 3Dアートの世界を知っている方、まだ体験されたことがない方、興味がある方は、ぜひ足をお運びください。

「チャールズ・ファジーノ 3Dアート展」鶴屋百貨店本館詳細

開催日時	1月14日（土）〜1月23日（月）
開催場所	鶴屋百貨店本館5階中央エスカレーター横
開催時間	10：00～19：00
入場	無料

3Dアートとは…
原画を描いた後、シルクスクリーン版画で複製し、切り抜いたピースを二重三重にシリコンを使って重ねる”立体的”なアートです。

実際に見てみないとわからない立体感に加え、作品一点一点が細かい手作業で制作されており、お子様から大人までどなた様が見ても楽しんでもらえるようなポップで明るい作品です！

会場の雰囲気

鶴屋百貨店では、作品展示数を約40点用意し、様々な3Dアートの世界を楽しむことができます。
また、会場はリビングフロアかつエスカレーター横となっており、お気軽にご来場して頂けるスペースですので、たくさんの方々に目にしていただけるディスプレイにしております。

今回は、ファジーノ氏の最新作『ペインレス・デンティスト』も大注目となっておりますので、お見逃しなく！この機会に3Dアートの世界をごゆるりとご堪能下さい。

チャールズファジーノ・3Dアート作品を知っている方、知らなかった方、たくさんのご来場をお待ちしております！

会場には専門のスタッフもおりますので、ご相談やご質問、ご購入の際は気兼ねなくお声かけください！

展示される3Dアート作品を先取りご紹介

新作「ペインレス・デンティスト」

『子どもたちがお医者さんを怖がらないように。』というファジーノ氏の想いが込められた、人気のドクター・歯医者さんシリーズの新作です。

「痛くないからね。」と患者さんに呼びかけるお医者さんをはじめ、歯のキャラクター達が歯科治療を行なっている様子がポップで愛らしく描かれています。

他にも、リンゴのキャラクターが「甘いお菓子の代わりに僕を食べてね。」と話しかけていたり、ファジーノ氏お馴染み、羽の映えた歯のキャラクターが楽しげに診療所を飛び回っていたり、ユニークでユーモアに溢れています。

待合室や診察室などにお飾り頂きますと、きっと楽しい雰囲気にしてくれます。

大谷翔平選手サイン入り3Dアートグッズ

大谷翔平選手サイン入り「ハンドペイント・MLBバット【OHTANI】」

MLBで二刀流として活躍中の大谷翔平選手と、ファジーノ氏のアートがコラボされたハンドペイント・バット。
Fanatics社が扱うMLBの公式バットにファジーノ氏が手彩ペイントをほどこし3Dアートに仕上げており、大谷選手とファジーノ氏の直筆サインが入った、コレクターを魅了するアイテムです。
コレクションケース付属。

大谷翔平選手サイン入り「ハンドペイント・ベースボール【OHTANI】」

MLBで二刀流として活躍中の大谷翔平選手と、ファジーノ氏のアートがコラボされたハンドペイント・ベースボール。
Fanatics社が扱うMLBの公式ボールにファジーノ氏が手彩ペイントをほどこしエンジェルスロゴを3Dに仕上げており、大谷選手とファジーノ氏の直筆サインが入った、コレクターを魅了するアイテムです。
コレクションケース付属。

ブライトライト・ビッグシティ

ミュージカルの本場マンハッタンの「ブロードウェイ」を描いた作品です！
夜になってもその輝きが衰えないブロードウェイの街では、ミュージカルを代表する様々なキャラクターが飛び回ります。
オペラ座の怪人、ピーターパン、ウィキッドのエルファバなどなど…彼らは街の頭上を飛び回りながら、長く続くミュージカルの伝統を見守ります。

ワールド・トラベリング(PR)

世界の名所が描かれ、あらゆる国の文化が溢れている作品です。
それらを眺めるように飛び立つ飛行機や気球は国と国をつなぐ架け橋となり飛んでいます。
一日でも早く以前のように世界中を旅できますようにという願いを込めて制作されたこの作品でひととき旅行気分をお楽しみいただけます。

動画だとより3Dアートの立体感を楽しむことができます。

アーティストのチャールズ・ファジーノについて

ニューヨーク在住の3Dポップアートの第一人者であるファジーノは2000年より現在に至るまで米国オリンピック委員会公式アーティストとして活躍中。

長年に渡りスーパーボウル、メジャーリーグ・オールスターゲームの公式作品を制作し、ディズニー・ライセンスアーティストに選出されるなど輝かしい経歴を持っています。また多くの著名人がファジーノのコレクターであることも有名です。

経歴

1955年ニューヨークに生まれ。

パーソンズでアートを学んだ後、ニューヨーク・スクール・オブ・ビジュアルアーツでファインアートの学士号を取得。ストリート・アーティストとして活動を始め、ディズニー、ユニバーサル映画、ワーナーブラザーズ、20世紀フォックス、MLB（メジャーリーグ）、NFL（アメリカンフットボール）、NHL（アイスホッケー）、マリリン・モンロー、ジェームス・ディーン、エルビス・プレスリーほか多数のタイアップ作品（３Ｄポップアート）を制作。時代を代表するポップアートの第一人者としての地位を確立していく。

1999年には、米国オリンピック委員会のオフィシャルアーティストに抜擢され、シドニーから北京まで夏冬12大会連続でオリンピック大会の公式作品を制作。

アメリカ最大のイベント、スーパーボウル（アメリカンフットボール）や、メジャーリーグ・オールスターゲーム、また、グラミー賞、インディ500カーレース、ブリックヤード400カーレース、ベルモント・ステークス競馬、カントリーミュージック・アワード、デイタイム・エミー賞、デイトナ500カーレース、ナスカー・アクセラレーションなどの公式ポップアート作品を手がける。

日本ではテレビ番組「たけしの誰でもピカソ」や「NHKニューステラス関西」に出演。また、山梨県のフジヤマミュージアムにオリジナル・３Ｄポップアート作品が収蔵されており、1992～1998年に読売新聞社主催の展覧会や、全国各地の百貨店・ギャラリーで個展を開催している。

作品のコレクターには、クリントン元大統領夫妻、ポール・マッカートニー、デレク・ジーター、モーガン・フリーマン、松井秀喜、とんねるず石橋貴明、サッカー元日本代表高原直泰などの著名人をはじめ、アメリカン航空、ユニセフ、国際赤十字など数々の有名団体、企業などがあげられる。