マンハッタンを50年間描き続ける3Dアート作家「チャールズ・ファジーノ」人気ニューヨーク作品をピックアップ

米国オリンピック委員会のオフィシャルアーティストを皮切りに、アメリカ最大の視聴率を誇るスーパーボウル(アメリカンフットボール)やメジャーリーグ・オールスターゲーム、グラミー賞など数々の大舞台の公式アーティストを務めてきたチャールズ・ファジーノ氏。

ワーナーブラザーズなどのタイアップ作品やオリジナル作品を含め、これまで数多くの3Dアート作品を手掛けて世に送り出してきました。

無数にある3Dアート作品の中でも、特に「マンハッタン」を題材にした作品が多く、その理由はファジーノ氏がニューヨーク在住ということもあり、住んでいるからこその視点や細部までこだわった表現がなされる作品が出来上がるのです。

今回はマンハッタンを50年間描き続ける3Dアート作家であるチャールズ・ファジーノ氏がこれまで描いてきたニューヨーク作品をピックアップし、ご紹介していきます。

目次

ニューヨークを題材にした作品をピックアップ!

ニューイヤー・フロム・タイムズスクエア

フレームサイズ:78×59cm

2022年12月22日に発表されたばかりの大晦日を記念したタイムズスクエアのアートワーク「ニューイヤー・フロム・タイムズスクエア」。
年越しのカウントダウンに多くの人たちが集まって楽しんでいる様子が描かれています。0時ちょうどの夜空には綺麗な花火が打ち上げられ、今年一年を新たな気持ちで頑張れるような気分になれる作品です。

除幕式の様子

除幕式に参加したのはNYヤンキースのアーロン・ブーン監督、ミス・ユニバースのハーナーズ・サンドゥ、そしてNBC 4’sのブルース・ベック。除幕式に続き、 “ニューイヤー・フロム・タイムズスクエア”作品がナスダックビルに映し出され、タイムズスクエアにいるすべての人の目に触れました。

また、ハードロックカフェで開催された大晦日祝賀会で、チャールズ・ファジーノがタイムズスクエア・アライアンスの名誉あるゲストとして、2時間のサイン会を行い、長蛇の列を作り大盛況となりました。

サンセット・オーバー・マンハッタン

イメージサイズ:47cm×183cm
フレームサイズ:67cm×202.5cm

夕暮れ時のマンハッタンの街並みを描いた作品です。
通称『摩天楼』と呼ばれるマンハッタンの高層ビルを鮮やかな夕日が照らしており、モノクロを基調とした配色で落ち着きがありお洒落な雰囲気です。

また、フレームを含めると横幅が2mを超える作品で存在感があり、持て余す壁面にもピッタリな一枚となっています。

ラブ・オン・ブロードウェイ

イメージサイズ:73×66cm
フレームサイズ:102×93.5cm

ミュージカルの代名詞でもあるニューヨークのど真ん中を走る劇場街=ブロードウェイをテーマにした作品です。
有名なパブリックアートLOVEの彫刻をはじめエンパイア・ステート・ビルなど、ニューヨーク/ブロードウェイを象徴する建造物たちを背景に、オペラ座の怪人をはじめブロードウェイの歴史を紡いだ名作の数々が所狭しと街を彩り、眺めているだけで夢の舞台に飛び込んだような気持ちにさせてくれます。

フレームを含め、約1mという大きさになるので、どこに飾ってもブロードウェイの存在感をアピールできる作品です。

ダンス・オブ・ブロードウェイ

イメージサイズ:8×16cm
フレームサイズ:29×36cm

エンパイア・ステートビルや、クライスラービルなどのニューヨークの象徴的な風景があり、中央のハートには自由の女神が描かれており、 夜でも賑やかな街の様子が伝わってきます。
夜なのにポップな作風は、まるで昼間かと思ってしまうような明るい作品です。

アートのサイズも小さめなので玄関やお手洗いなどの狭い空間にも飾れることでも人気の一枚です。

サンシャイン・オーバー・ザ・ビッグアップル

イメージサイズ:69×51cm
フレームサイズ:98×78cm

ニューヨークの愛称「ビッグ・アップル」の中に、街並みが所狭しと描かれ、太陽は眩しく輝きニューヨークを照らし、海には観光船やヨット、いろんな船が浮かび、自由の女神は中央で象徴としてそびえ立っています。
ニューヨーク在住のファジーノらしいポジティブな世界観で表現され、ニューヨークをテーマにした作品の中でも人気が高いです。

リビングや客間などに一枚飾っておくだけでインパクトがあり、一度見たら忘れられない作品のひとつです。

コンクリート・ジャングル

イメージサイズ:28×26cm
フレームサイズ:55×51cm

先程もご紹介したニューヨークの愛称:ビッグアップルを取り囲むように、近代的なビルや施設が所狭しと描かれています。その中には、草や木々などの自然も描かれていて、ジャングルの中にもニューヨークの街らしい混沌と共存が表現されているようです。

中央に描かれている大きなりんごが特徴的で、サイズ感も自室に飾るのにちょうど良い3Dアートになっています。

カム・フライ・ウィズ・ミーNY

イメージサイズ:71.5×101.5cm
フレームサイズ:94×122cm

アメリカ・ニューヨークの景色が、これでもかとばかりに詰め込まれた壮大な作品です。
中央に見えるグランド・セントラル駅、ロックフェラーセンターから、左端に見えるジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池までニューヨーク全景を細かく描いた作品です。

また、上空には色鮮やかな蝶やトンボが飛び交い、ニューヨークの街並みを綺麗に彩っています。
横幅が1mを超える作品なので大きな部屋の壁面などに飾ると彩や明るさを与えてくれます。

ハイスピリッツ&ユウからのメッセージ

ニューヨーク・マンハッタンの街を50年間描き続けているチャールズ・ファジーノのニューヨーク作品はいかがでしたでしょうか?今回は特に人気のある作品だけになってしまいましたが、シリーズ化して他の作品も皆様に届けられればと考えております。

その他にもたくさんのマンハッタンを描いた作品がこちらよりご覧になれます。

これまで数えきれないほどのニューヨークを3Dアートで表現してきたファジーノ氏の作品にこれからも期待をして新作をお待ちください!

また、ハイスピリッツ&ユウでは、チャールズファジーノ国内唯一の正規代理店として、これからも3Dアート作品を発信していきますので、今後の情報もお見逃しなく!皆様のアートライフを少しでも3Dアートで色鮮やかにしていただければ幸いです。ご相談やご質問、ご購入の際は気兼ねなくお問い合わせください!

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