日頃から好評いただいているROMANsアートのスマホケースが発売となりました!
iPhone/Xperia/Pixel/Galaxyなど110機種以上に対応、全16デザインの展開です。
そこで今回はスマホケースにデザインされた、笑顔で元気になれる「ROMANs」アート作品をご紹介していこうと思います!
思わず笑ってしまうような意味を持つユーモアな作品や、見た目はかわいいのに意味を知ると驚くような作品までご紹介しておりますので、気に入った作品がございましたら、ぜひスマホケースもチェックしてみて下さいね!
スマホケースになった「ROMANs」アート!
星と星の間に
星の海に浸る宇宙飛行士の孤独は、魔法のようでもあり、同時に恐ろしい瞬間でもある。
彼が目の当たりにしている壮大な光景を想像すれば魔法のようであり、それを合理化して彼が宇宙に迷い込んだと想像すれば恐ろしい。
一見、星の海が広がる宇宙で、まるで周りは魔法のような光景で夢の世界にいるみたい。
その反面、この景色を現実的に捉えるとするならば、宇宙にたった一人で孤独しかない空間である。
それを想像するだけでも恐ろしいことで、この作品の煌びやかさと可愛さが逆にその恐さを引き立てるスパイスとなっている。
しっかり固定
ある意味、愛は私たちを強くし、私たちの人生を支え、最も困難な時に避難できる安全な錨を持たせてくれる。
人生は望んでいなくても困難が立ちはだかり、人を傷つけたり疲弊させたりすることがある。
そんな時に愛があれば乗り越えられるものがあるように中央で男女が支え合っている。
2人の周りに渦巻くロープは、まるで人との繋がりを表しているようで、2人を繋いだロープを支えるハートはまるで錨のように力強く2人を支えているようだ。
タコ・サラダ
この絵は、他の同じタイプの絵(つまり、さまざまなものが隣り合わせに多数描かれている)と同じように、中心的なテーマがあるわけではなく、その場の思いつきで構成されている。
この場合、タコの触手が主役なので、タイトルは自然に浮かんだ。
深い意味を持つROMANsの絵にしてはタイトルが凄くキャッチーにつけられている。
タコの足をメインに、いくつもの異なるタイプの絵が詰め込まれている様を『サラダ』と例えているのもとてもおもしろい。
この作品の色鮮やかな部分がまるで多くの野菜を使ったサラダに見えてきて、これだけの描かれ方が集まったからこそサラダと同じで完成品とされているのかもしれない。
笑顔への招待
笑顔への誘いである。
笑顔は体にも心にも良いもので、私たちをより美しくし、どんな問題にも立ち向かえるようにしてくれる。
とてもシンプルに見えるが、この作品から伝わってくるのはとても大事なこと。
笑顔は自分にとっても相手にとっても気分を良くしてくれるもので、辛い時にこそこの笑顔を決して忘れてはいけないということを誘ってくれているかのようだ。
元気の源は笑顔であり、笑顔は周りも幸せにする。常に笑顔を絶やさないように応援してくれているようにも感じることができる。
傘を持つ人
傘を持つ男は、常に自信を持ち、人生に正面から立ち向かう前向きな男である。
逆境に立たされても、彼は必ずゴールにたどり着く。
雨という逆境の中、雨さえ楽しんで前に進んでいる様子がとても元気をもらえる作品。
自信があるからこそ、どんな状況も楽しめ、普通なら傘を差す場面なのに傘にまたがって空を飛んで楽しんでいるようにも見える。
これは悲しみの雨ではなく、恵みの雨。そんな気持ちにさせてくれる一枚となっている。
スマホケースのイメージ!
ご紹介した作品達のスマホケースのイメージはこちら。画像をクリックすると販売サイトへリンクします。販売サイトでは様々な機種へ対応したイメージ画像をご覧頂けます。他にもデザインがありますので、是非チェックしてみて下さい!
作家ジョルジオ・サウリーニの紹介
1984年生まれ、イタリア出身ローマ在住の作家。
ローマ大学ヴァッレ・ジュリア建築学部でグラフィック・マルチメディア・デザインの学位を取得。大学卒業後、グラフィックデザイナー、CGモデラー、アニメーターとして数年間働いた後、ITパートナーとともにレッドドール有限会社を設立し、ソフトウェア開発とバーチャルリアリティの分野で事業を展開した。
プレイステーションのVRゲーム「ピンポン」やゲーム業界最大のプラットフォーム向けのゲームを開発したビジネスの成功と急成長にもかかわらず、自分の仕事に満足していないことに気づき、自分が情熱を持っていたアート制作一本に専念することを決意。
彼のファミリーは芸術一家で、実際幼い頃から写真監督である父の作品や、1800年代初頭からローマで活動し、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ロンドンの大英博物館、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館など、世界の最も重要な美術館に所蔵されている有名なカメオ彫刻家である先祖のトマゾ&ルイジ・サウリーニ親子の作品にも魅了されていた。
2019年以来、彼はアート制作を自らの生業にして自身のドローイングを現代社会のスピードから逃れるための日々のセラピーと考え、また深い哲学的な世界観をテーマとする。さまざまな試行錯誤の後、キャンバスパネルにアクリルマーカーを使って描く今日のスタイルを確立した。
ハイスピリッツ&ユウからのメッセージ
スマホケースのデザインにもなった笑顔で元気になれる「ROMANs」アートをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
どれも見た目は可愛らしい作品ばかりですが、意外な意味を持っている作品などもありましたね!
是非この機会に購入頂ければ幸いです!
今後、「ROMANs」作品につきましては、原画の国内取扱いをはじめ、展覧会の企画、企業様とのタイアップ/ライセンシーの募集、アニメーション動画制作などを通し、皆様に愛されるアート・ブランドへと成長することを願い、幅広くプロモーションを行なってまいります。
これからも「ROMANs」作品をどんどんご紹介してまいりますので、そちらもお見逃しなく!