待望の新作!ニューヨークの愛称「ビッグアップル」が描かれた作品を一挙ご紹介

ニューヨークの愛称としても馴染み深い「ビッグアップル」という言葉を皆さんはご存じですか?

これまでファジーノ氏が数多くの描いてきた作品の中で”ビッグアップル”をテーマに制作された3Dアートはたくさんあり、今もなお新作が続々と発表されています。

ニューヨーク出身で50年以上その風景を見てきたファジーノ氏だからこその着眼点や細部までの表現のこだわりなど、彼の絵の中には魅力がいっぱい詰まっています!

それと同時に、「なぜニューヨークはビッグアップルと呼ばれるようになったのか?」という点も気になりますよね?

今回は、待望の新作!ニューヨークの愛称「ビッグアップル」が描かれた作品を一挙ご紹介いたします。

目次

ニューヨークが”ビッグアップル”と呼ばれている理由

ニューヨークの愛称が”ビッグアップル”になった理由は、ジャズミュージシャンが言い始めた、最初の入植者がりんごの樹を植えたなど様々な由来がありますが、1920年代にニューヨーク・モーニング・テレグラフのスポーツコラムニスト、ジョン・J・フィッツ・ジェラルドが使った言葉だとされています。

その後、1970年代以降に現NYC & Companyとして知られているNew York Convention and Visitors Bureauによる促進キャンペーンの影響が大きいとされています。

新作あり!ニューヨークの愛称「ビッグアップル」が描かれた作品

【新作】ビッグ・アップル・ヒストリー

ブルックリン橋やエンパイアステートビルなど世界から見ても象徴的な建造物がたくさん詰まったニューヨークの街並みをビッグアップルの中に所狭しと描かれている作品です。

背景に描かれているのは、何百万人もの人々が住んでいてユニークな物語を持つニューヨークでだからこそ起こるストーリーや、ニューヨークの歴史に関わるエピソードをコミック風に表現されていてリアルな人間模様も感じれる一枚となっています。

エディション違いで背景がニューヨークの地図になっているバージョンもあり、そちらはとてもシックな仕上がりとなっています。

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【新作】アップル・オーバー・セントラルパーク

都会・ニューヨークの街並みの後ろにそびえるのはパックリと割れたビッグアップル。

割れているところにはイースト川が描かれており、都会の喧騒とは違ってゆっくりと時間が流れるような場所のようで、ニューヨークという街の二面性が表現されています。

セントラルパークの周遊馬車やタクシーで移動する観光客も街を楽しんでいるように見えて微笑ましい作品です。

【人気作】サンシャイン・オーバー・ザ・ビッグアップル

イメージサイズ:69×51cm
フレームサイズ:98×78cm

街を覆い尽くす程の大きなりんごはニューヨークのニックネームである「ビッグ・アップル」が表現されており、それを見守るかのように上空には太陽が描かれています。

ビッグアップルの中には、ニューヨークの街が所狭しと描かれ、太陽は眩しく輝きニューヨークを照らし、海には観光船やヨット、いろんな船が浮かび、自由の女神は中央で象徴としてそびえ立っています。

ニューヨーク在住のファジーノだからこそ描けるポジティブな世界感や夏の雰囲気が伝わる人気作であり、サイズも大きめなのでどこに飾ってもインパクトを与えてくれる一枚となっています!

カム・フライ・ウィズ・ミーNY

イメージサイズ:71.5×101.5cm
フレームサイズ:94×122cm

アメリカ・ニューヨークの景色が、これでもかとばかりに詰め込まれた壮大な作品です。

中央に見えるグランド・セントラル駅、ロックフェラーセンターから、左端に見えるジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池までニューヨーク全景を細かく描いた作品です。

アップルが控えめに描かれている分、上空に飛び交う色鮮やかな蝶やトンボがニューヨークの街並みを綺麗に彩っています。横幅が1mを超える作品なので大きな部屋の壁面などに飾ると彩や明るい気持ちになってきます。

コンクリート・ジャングル

イメージサイズ:28×26cm
フレームサイズ:55×51cm

ビッグアップルを取り囲むように、近代的なビルや施設が所狭しと描かれています。

その中には、草や木々などの自然も描かれていて、ジャングルの中にもニューヨークの街らしい混沌と共存が表現されていて、ビルに登るゴリラやアップルの上に優雅に構えるチーターなどの動物が可愛く描かれています。

中央に描かれている大きなりんごが特徴的でインパクトがあり、サイズ感も自室に飾るのにちょうど良い絵となっています。

テイスティング・ビッグアップル

イメージサイズ:37.2×43.8cm
フレームサイズ:64×69cm

かじられたりんごが船となり、中にはニューヨークの街が詰め込まれ、アッパー湾にプカプカと浮いています。

まるでニューヨークの歴史や建造物を守るノアの箱舟のようで心が踊らされる一枚です。

空にはドーナツ型の気球やフランクフルト型の可愛らしい気球が飛んでいて、ニューヨークの食文化もたくさん詰め込まれた作品です。

タクシーズ・アップ

イメージサイズ:18×24cm
フレームサイズ:42×46cm

ニューヨークを象徴する乗り物、黄色いタクシー”イエローキャブ”が描かれた作品です。

タクシーはニューヨークの橋を行ったり来たりして様々な場所を縦横無尽に走っていながら、地下鉄に乗って移動する手段はさまざま。

ビッグアップルの中では、自由の女神がこちらに微笑みかけているようで優しい気持ちになれる作品です。

ハイスピリッツ&ユウからのメッセージ

新作を含めたニューヨークの愛称「ビッグアップル」が描かれた作品を一挙ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ニューヨークならではの街並みや建造物、特徴などファジーノ氏だからこその着眼点があり、どの作品も違った楽しみ方ができますね!

これまで数えきれないほどのニューヨークを3Dアートで表現してきたファジーノ氏の作品にこれからも期待をして新作をお待ちください!

また、ご相談やご質問、ご購入の際は気兼ねなくお問い合わせください!

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