今回の記事ではチャールズ・ファジーノとメジャーリーガーとのコラボ作品、ハンドペイントベースボールの新規入荷作品のご紹介をいたします。
野球ファンの皆様にとってはもはや説明不要、見るだけでその貴重さを知っていただけると思いますが、ぜひ最後までお付き合いください!!
ハンドペイント ベースボール 山本由伸

皆さんご存知、山本由伸選手は、NPBで3年連続の投手三冠やノーヒットノーランの達成といった輝かしい記録を持ち、その才能で日本はもちろん世界中の野球ファンを魅了する投手ですね。
高速の速球に加え、切れ味鋭いスプリッターや多彩な変化球で対戦打者を翻弄するその投球術は、日本野球界の歴史を見ても唯一無二のものでしょう。
さらに大舞台での冷静なマウンドさばきとどんな状況にも果敢に挑む挑戦心、そのメンタリティは野球という枠を外してみても大いに尊敬に値します。
山本由伸選手のNPBおよびMLBでの主な打撃成績のシーズン平均と各リーグの選手平均の比較
項目 | 山本由伸の成績・特徴 | 先発投手の成績平均 |
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防御率 (ERA) | NPB: 1.82 MLB: 3.00 | NPB: 約3.50~4.00 MLB: 約4.00以上 |
奪三振 | 2021年には206奪三振 | シーズンあたり約120奪三振 |
与四球率 | 約2.1(不要なランナーをほとんど出さない) | 一般的に高め(例:3.0以上の場合が多い) |
このように先発投手の平均と比べてみると山本投手が数字としてもいかに際立った成績を残しているか分かりますね。
先発投手の平均と比較しても、山本投手の数字は群を抜いており、その実績はまさに歴史的です。
このアートボールは、そんな彼が刻んできた努力と情熱を唯一無二のタッチで表現した逸品です。





ハンドペイント ベースボール 松井秀喜

ゴジラ松井といえば野球に詳しくない人でも知らない人はいない言わずと知れた名打者ですね。
読売ジャイアンツ在籍時には、332本塁打・889打点を記録し、チームの中心打者として幾度も優勝を牽引し、MLB移籍後は2009年のワールドシリーズMVPを獲得し、ニューヨーク・ヤンキースの中軸として活躍しました。
松井秀喜選手のNPBおよびMLBでの主な打撃成績のシーズン平均と各リーグの選手平均の比較
成績項目 | 松井秀喜 (NPB) | NPB選手平均 | 松井秀喜 (MLB) | MLB選手平均 |
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打率 | .304 | 約.260 | .282 | 約.250 |
本塁打 / シーズン | 約33本 (332本/10シーズン換算) | 約15本/シーズン | 約17.5本 (175本/10シーズン換算) | 約12本/シーズン |
打点 / シーズン | 約89打点 (889打点/10シーズン換算) | 約50〜60打点/シーズン | 約76打点 (760打点/10シーズン換算) | 約60打点/シーズン |
この成績をみてもその豪快な打撃と勝負の瞬間の威圧感から「ゴジラ」と呼ばれるわけも納得ですね。まさに日米両リーグで伝説を作り上げたレジェンドです。
このアートボール作品はそんなゴジラの迫力や熱量が込められた、まさに日米野球界の歴史の一つを表した逸品です。





ハンドペイントベースボール アーロン・ジャッジ

アーロン・ジャッジ選手は新人時代に52本塁打を記録し、将来を嘱望される逸材として台頭し、2022年には62本塁打をマークし、ア・リーグ記録を塗り替え、MVP受賞しました。またヤンキースの主将として、チームを牽引するだけでなく、ファンに愛される存在となっています。
本塁打だけでなく、打点やOPSなどの指標でもリーグの上位に位置し打線全体の牽引役としても優れ、2024年には144打点という数字も残しました。
ジャッジ選手のシーズン平均記録とMLB選手全体の平均比較
成績項目 | アーロン・ジャッジ (MLB) | MLB選手平均 |
---|
打率 | 約.288 | 約.250 |
本塁打/シーズン | 約45本(例:シーズンによっては30本〜60本程度) | 約12~15本/シーズン |
打点/シーズン | 約100~110打点 | 約60~70打点/シーズン |
平均と比較するとそのパワーがいかに際立っているか一目瞭然ですね。
圧倒的なパワーをMLB最強スラッガー、アーロン・ジャッジのアートサインボールには彼のパワーやチームを救うたくましい姿などが描かれ、とても貴重な逸品となっております。





ハンドペイントベースボール ムーキー・ベッツ

ムーキー・ベッツ選手は攻守にわたる総合力で現代野球を代表するオールラウンダーといえるでしょう。
打撃面で打率はもちろん選球眼にも優れ、2018年シーズンには打率.346、32本塁打、80打点、30盗塁と、攻撃面での万能ぶりを発揮しリーグ屈指の成績を残しました。
ムーキー・ベッツ選手の成績のシーズン平均とMLB選手全体の平均
成績項目 | ムーキー・ベッツ (MLB) | MLB選手の平均 |
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打率 | 約.295 | 約.250 |
本塁打/シーズン | 約27本 | 約12~15本/シーズン |
打点/シーズン | 約85〜90打点 | 約60〜70打点/シーズン |
盗塁/シーズン | 約15〜20盗塁 | 約3〜5盗塁/シーズン |
この数字をみると、彼がいかに優れた万能プレイヤーかわかりますね。
また守備面においても優れた守備範囲と反応の速さ、そして強肩ぶりで複数回のゴールドグラブ賞を受賞し、
外野守備の名手としてもチーム莫大な影響を与えています。
彼の存在は、単なる打者以上の価値を持ち、野球のあらゆる局面で勝負を決定づける力となっているため、現代MLBにおいて非常に際立った存在と言えます。
このアートサインボールはそんな現代野球界屈指のオールラウンダーとして君臨するムーキー・ベッツ選手をユニークに描きながら、ドジャースの雰囲気が前面に表現された逸品となっております。





最後に
以上、MLBの素晴らしい選手たちが描かれたアートサインボールを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
野球ファンの方はもちろん、そうでない方にも彼らの偉大さが伝わっていると嬉しいですね。
またこの貴重なチャールズ・ファジーノコラボアートサインボールはもちろんハイスピリッツアンドユウでは数々の魅力的なアートを取り扱っております。
これら弊社サイトには面白い作品がございますので、ぜひ一度サイトの方へお越しください!!